助産師の二村ひとみです
産婦人科に勤務し30年が過ぎました
大切な我が子に会える瞬間に立ち会い、毎回感動を頂戴しながら いつも思うこと。
この感動の瞬間をいつまでも覚えていて欲しい!
無事に生まれてきて ホッとして
可愛い我が子を胸に抱いた時の
ママの眼差しは
キラキラ輝き 表情は 優しさで溢れています
そして babyは
パパとママのもとに 誕生出来た 嬉しさで
産声を響かせています
この輝きを写真で納めたい!
でも、大切なbabyを この両手で取り上げているので カメラは持てない…
babyの成長は 時間と共に大きく変化します
少しでも早く この生まれたての姿を 写真に収め ママが頑張ったおかげで この大切な命があることを 伝え ママをねぎらいたい。
そんな気持ちから
『お産も写真もとれる助産師フォトグラファー』になりました
助産師が 妊娠 出産 産後に携わることで
ママとご家族が、安心できるようなサービスを心掛けます
概要
①ニューボーンフォト
②ママのケア
①ニューボーンフォト
ニューボーンフォトは 胎内にいた姿勢に 最も近づけさせれる 生後14日目までに撮影するのが理想とされています。
では、なぜ胎内にいた姿勢が良いのでしょう
妊娠中の子宮は、丸くて柔らかくbabyが心地よく過ごせる場所です。babyは本来胎内を、膝を曲げ、手指をなめられる姿勢で過ごします。
「おひなまき」は丸い姿勢で常に何かにふれているお腹の中の環境を再現するだけでなく、体の軸を整えるので、babyは落ち着いて健やかに眠ることができます。
小さく丸まった 可愛いbabyは ママのお腹の中を思い出し 安心した表情を見せてくれます
この瞬間を 記憶だけでなく 記録に残すお手伝いをさせて頂きます。
②ママのケア
出産を終えた途端 育児が始まり 慣れない姿勢から 肩こり・首こりが原因で血流が悪くなり 母乳分泌に悪影響を与えることがあります。
乳房マッサージに加え
産後の疲れや 肩こり首こりなどの つらい症状を ホットストーンを使って オイルマッサージで 症状を和らげ 苦痛の緩和できれば さらに育児を楽しめ 母乳分泌を促進させることができます
妊娠・出産・産後のケア
ニューボーンフォトでの関わりで
辛いとき 嬉しいとき
いつも近くに寄り添い、ママの心が少しでも満たされたら嬉しいです。