• 漢方を試してみませんか？
• 漢方医学の考え方

漢方医学では、西洋医学とは全く違った体の見方をします。ポイントとなるのは「気（き）」「血（けつ）」「水（すい）」の3つで、これらが滞りなく体内を巡っているのが良い状態だとされています。そして、気・血・水が滞った時、あるいは不足したり偏ったりした時に、体の不調が現れて病気を発症することになります。漢方では、自然の成分を使って、これら気・血・水の流れを改善していきます。

• 気（き）

  目で見ることはできない生命エネルギーのことで、「元気」「気力」「気合い」といった言葉にも使われている概念です。西洋医学で言う自律神経の働きに近いと考えられます。

• 血（けつ）

  ご存知の通り、血は全身を巡って様々な組織に栄養を与え、老廃物を流していきます。漢方医学では、その成分よりも「流れ」に注目します。

• 水（すい）

  血液以外の体液全般に該当するもので、こちらも「流れ」を重視します。水の巡りが悪くなると、代謝や免疫システムに異常が現れます。

以下に当てはまる方は、ぜひ漢方をお試しください。